―中国語実用化プログラム―



  歴史上、日本と中国は長きに渡り交流し、相互に影響しあってきました。その中国は、昨今、経済力が著しく向上し、国際的な影響力をさらに強めつつあります。こうした社会状況に鑑み、東アジアのグローバル化対応として、英語以外に、実用的な中国語を習得していくことが重要です。島根大学においても、その立地条件から、特に東アジアを中心とした国際交流の推進を重視し、国際貢献していくことを大学ミッションの一つとしています。


特別副専攻プログラム「中国語実用化プログラム」は、島根大学におけるグローバル人材育成の要請に応えるべく、全学共通教育における特別副専攻プログラムの一つとして構想されました。