2016年留学 12日目

201636() 留学十二日目

 今日はいつも通りに朝6時に起きると、特に誰も起きてなさそうだったのでとりあえず勉強して過ごしました。8時頃になってお父さんが「ご飯だよ」と呼んでくださったので朝ご飯を食べました。朝は昨日の晩ご飯の残りのおかずや小籠包、お粥,油条などを出されました。初めての油条はすごくモチモチしていて食感がいいな、と思いました。でも揚げパンなので少し油っぽいため、あんまりたくさん食べられるようなものではなかったです。ご飯を食べているとお父さんが「これ美味しい?」とよく聞いてこられました。私は低血圧なので朝は割と口数が少ないため、特にコメントしていない私がご飯を美味しく食べているのかちょっと心配しておられたみたいです。すごく申し訳ないなと思いました。あとご飯を食べながら、私の出身地や家族の話になりました。私が出雲市出身だと言うと「出雲か!出雲大社に行ったことあるよ!中国人観光客が結構多いよね」と言われました。出雲には観光客として中国人が多く来るほか、機械生産の工場の労働者として多くの中国人が働いているから中国人の数が多いんだと私が言うと「工場って富士通とかだっけ?」と返され、なんで分かるんだろう、とお父さんの島根通ぶりに驚きました。他にも卒業後の進路の話をしました。中国と日本の就職は全然違うプロセスを通るものもありますが、公務員試験や教員試験など同じようなことをする就活もあります。でもその倍率は日中で全然違って、中国の方が倍率が非常に高く大変です。こういう話を朝からできてとても楽しかったです。
 昼までは宿題をしたり、先生の奥さんの用事の手伝いをしたりして過ごしました。お昼も皆さんと一緒に食べさせてもらいました。とにかくご飯が美味しいです!今度は丁先生がおられなかったのでお父さん、お母さん、奥さんと4人で食べました。皆さんの話しているスピードは相変わらずすごく速いし、儿化音も結構混じるのでよくわからないことが多かったのですが、奥さんに訳してもらって「日本ではこういう、お粥をよく食べるの?」などの質問をされているのだと理解できお話が出来ました。
 また晩御飯までは勉強など色々やって過ごし、晩ご飯を食べました。お昼頃に「煎は食べたことある?」と聞かれて、食べたことがないと答えたので、晩ご飯にその煎を出してもらいました。ちなみに山東風なんだそうです。香菜などの野菜やその他の具がクレープ見たいな生地で包んである感じの食べ物です。ピリ辛の味付けですごく美味しかったです。ご飯を食べていると、お父さんがドンドン勧めてくれるので、おなかがいっぱいになりました。ご飯をとにかく沢山食べさせられる感じは、なんだか日本で祖父母の家に行った時と同じような雰囲気だな、と感じました。私の住んでいるアパートの話や、日本の交通事情の話など、皆さんがいろいろ聞いてくださるので、話が盛り上がってよかったです。ただ交通事情などは私がそもそも詳しくないので、あんまりご期待に応えられる答えは返せなかったです。
 帰りは先生のご両親に地の駅まで送ってもらいました。家庭訪問に行っていた他の子たちと合流するまで、お話をしたり、看板の文字を読めるかやってみたりして過ごしました。「聞いたら分かるけど、しゃべるのは下手なんです。」と言うと、「大丈夫。これから練習していけばうまくなるよ。」と励ましてもらえました。なので、もっと練習を頑張っていこうと思います。
 ホームステイは初めてで最初は緊張しましたが、皆さんの温かい歓迎のおかげで、まるで家に帰って来たような安心感がありました。またいつか行く機会があればご両親ともっとたくさんお話がしたいな、と思いました。

投稿者:岡 明歩
編集者:丁 雷

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