2016年留学 17〜20日目


中国留学17〜20日目

    岡明歩
 今日は蘇州に行きました。高鉄に乗っての長い道のりでしたがすごく楽しかったです。大体、時速300キロメートルで走っていたので景色が速く移り変わり、とても興味深かったです。しかし、朝が早かったこともあり大半を寝て過ごしてしまったので少しだけ残念でした。帰りの高鉄ではしっかり起きていたいです。
蘇州のお店では特に客引きが特徴的だと感じました。マイクを使っていて、耳が痛くなるほどの大音量でした。さらに、とても早口だったので雑音のように聞こえてうるさくも感じました。しかし、僕にとっては新鮮だったので楽しかったです。

松江一志
今日は朝早くから蘇州に向けて日本の新幹線より早い高鉄に乗りました。私自身日本で新幹線に乗った経験が一・二度しかありませんが案外、乗り心地も良く周りの景色が一瞬で変わり建物がフィギュアのように見える様はとても楽しかったです。獅子林に移動する際にタクシーに乗りましたがオートマでなくマニュアル車で、私は絶対に中国で車を運転することはないと思います。個人的に正直な感想を述べると獅子林は頤和園よりも感動が強かったです。人数が少ないことが要因としてあるかは定かではないが静かさや涼しさがしっくりきました。写真を撮るにあたり大抵の場所やアングルでプロが撮るような絵になる写真を収めることができ写真を撮る手が止まらなかったです。夜の街では沢山のお店を回ることができ楽しかったです。蘇州でこの賑わいだと上海では自分の想像を遥かに上回る街並みがあると考えると興奮が冷め止みません。今日は朝から少し体調が優れないので、しっかりと休もうと思います。

佐藤究
こんばんは佐藤です。今日は朝早起きでロビーに集合し、島大のみんなで北京南駅に向かって丁先生夫妻との合流を待ちました。念のためロビーでの集合時間を予定より30分早い6時に変えていました。駅で少し待つことになりましたが結果的には集合に遅れることがなかったので良かったです。
落ち合った後駅の中で朝ごはんを食べました。駅全体の物価は外よりもやはり高かったです。高鉄のフロアに向かうと、駅が空港のような雰囲気でした。売店はほとんどお土産を買えるお店で、コンビニの商品もほとんどお土産物でした。やはりお土産をぶら下げていた利用者も多く、中心的な交通機関であることが簡単にわかりました。
チケットとパスポートを係りの人に見せてホームに入り、高鉄に乗り込みました。車両は日本の新幹線とは違って設備が整っていました。食堂車、また案内のためのディスプレイがありました。しかし新幹線と比べて揺れが多かったです。新幹線も区間によって最高速度が決まっていて、東北新幹線は300/hを超えるそうです。とても快適な高鉄の旅でした。
蘇州北駅に着いてからはタクシーに乗り込み、獅子林に行きました。周りの街並みは北京のものより日本に近く、懐かしい感覚を覚えました。獅子林に関しては下のお二方が書いてくださるでしょう。
夜ごはんには火鍋を食べました。火鍋は何度か食べて来ましたが、今回は一番美味しかったです。タレを自分の好きに作ることができ、どの作り方も美味しかったです。また特に覚えているのが肉団子です。中に肉が入ったお団子が北京のものには入っていない特徴のあるもので、とても美味しかったです。
今日は新しい経験も多くでき、楽しい一日が過ごせました。これからもこちらで北京では見たこともないことを知ることが出来ると思うので、楽しみにして寝ようと思います。これからみんなで遊びます。それではまた。

江角匠平
今日は早朝6時から集合してみんなで北京南駅まで移動し、高鉄で蘇州まで行きました。高鉄は日本の新幹線と違い、座席が広めですごくきれいでした。売店やトイレ設備も整っていて日本の公共交通機関と似たような雰囲気でした。荷物棚の所に「日産」の文字があり、先生に聞くと川崎の方で生産された車両とのことでした。中国に来てから日本製のものを見ることが割と多いです。乗ってから景色を眺めていると、北京の市内を抜けてから一気に殺風景になりました。広い土地にちょこっとビニールハウスがある様子が島根の風景とよく似ているな、と思いました。車内は普通のバスや電車よりずいぶん静かでしたが、電話をかける人をよく見かけたので、通話OKなところでやっぱり日本と雰囲気に差が出ます。5時間位乗り続け、やっと蘇州に到着しました。駅から今日の目的地「獅子林」まではタクシーで移動しました。タクシーに乗る際先生の奥さんがついてくださったのですが、奥さんとタクシーの運転手さんの会話を聞いていると、運転手さんの言っていることが全然聞き取れませんでした。奥さんも聞き取れないことがよくあったみたいで運転手さんにたまに聞き返していたので、全然言葉の違うところに来たんだなあと改めて実感しました。
「獅子林」につくと観光客がそこそこいたのですがすごく静かな空気が流れていました。建物を見て回っているとよく「幽」の文字を見つけました。「幽」とは静かなところなど様々な意味を持つ字で、主に思索にふけるための場所であったことからこの字が付く通り道があるのだと聞きました。福・碌・寿のモチーフが描かれた彫刻が建物の屋根の方にあり、碌と鹿をかけてシカが用いられているのはとても面白いなと感じました。建物の中は貴族の建物らしく広い空間に美しい調度品がおいてあり、絵や書がたくさん飾られていて趣深い場所でした。窓には色ガラスがはめこまれており少し洋風な感じがしました。竹林が設けられていたり日本の絵があったりしたので、中国の建物ではありますがどことなく日本を感じる場所でした。「獅子林」の名の元となった石の庭に行くと、太湖という湖から引き揚げたという巨石でできた迷路みたいなものがありました。ここでも思索にふけったと聞きましたが、私としてはかくれんぼにちょうどいいダンジョンみたいに見えました。足元の石がだいぶすり減っていて少し危なかったですが、子供心に戻れるような楽しいところでした。
「獅子林」を見終わってから、ホテルまで歩いて移動しました。街並みがすごく古風で津和野や出雲の街並みに似ていて落ち着く場所だな、と思いました。先生曰く日本人が多く住む場所なのだそうです。確かに日本人が住みたくなるその気持ちが分かりました。
ホテルで少し休んでから、火鍋のお店に行って晩御飯を食べました。肉団子の種類が多いのが売りで、タレも自分でブレンドできるというお店でした。75元で物凄い量の野菜やお肉が来たので全員お腹いっぱいになりました。
夜は近くの街を散策して楽しみました。日本で言う所の渋谷や原宿っぽいところでした。そのせいか、おしゃれな若者が多かったです。

高橋武
今日から蘇州、上海旅行です。特に蘇州は漢詩の題材になることが多い地域で、漢詩を専攻としている私にとってとても楽しみなところでした。
蘇州までは中国の新幹線、高鉄でいきました。車内の様子は日本の新幹線より少し広く、キレイになった感じでした。ただ日本より少し賑やかだったこと、指定席と自由席が一緒なため自由席を取っている人が後ろに立っていることが日本との違いでした。この高鉄は日本の新幹線より速く、今回は最高303キロのスピードが出ていました。約5時間の長い旅の間、山東省や南京など中国の主要都市の様子も見ることができたで楽しかったです。
中国の北と南では大きく違っています。南の気候は全く乾燥しておらずジメジメしているので松江を思い出しました。また家に屋根がついていました。日本と同様雨が多いためです。町の構造も北と全く違って、蘇州の方が少し落ち着いた感じでこちらの方が私は好きでした。獅子林は頤和園と違って個人の庭園になっています。石で造られた迷路のようなものがあってだいぶおもしろかったです。庭園全体の様子は頤和園より落ち着いていて日本の庭園と同じ雰囲気を感じました。
夕食は鍋料理を食べました。今日行った料理店の特徴は肉団子です。種類が豊富でかなりおいしかったです。
明日はいよいよ寒山寺に行きます。有名な「風橋夜伯」の詩にも出てくるところです。非常に楽しみです。

編集者:丁 雷

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