2016年留学 22日目

2016316() 留学二十二日目

 もう帰国まであと実質一週間です。日本に帰るまでにあと少し行きたい所などあるのですが、時間があまりありません。その上テストまでの時間も全然無いのでこれから一週間が本当に忙しい期間になると思います。

 今日は風邪がほぼ治り体調がだいぶ良くなったので、いつも通りに授業に出ました。口语の授業の前に先生に試験日程を教えていただきました。私は試験二日目の1040からだそうで、授業で取り扱った各課のどれかに関する質問に対し習った単語を使い長めの文章を作って答えるというものらしいです。本番までまだ時間があるのでギリギリまで準備をしっかりやって試験に臨みたいと思います。听力の授業ではテストが無いと言われました。正直テストを受けるとしたら一番自信が無い科目が听力だったのでだいぶほっとしました。でも帰国後の中検のテスト対策として听力の授業で使っているCDは聞き続けます。

 授業後は食堂の四階の日本料理屋で今度は天ぷらそばを食べてみました。そばは島大の食堂で出されるものとほぼ変わらない味がしました。海老天も日本と特に変わりません。でもダシの方はやっぱり日本と何かが違います。あと、海老天の他に乗っている具材に小松菜らしきものが含まれているのも日本とは違う部分です。その他に思うことといえば、前回行った時もそうですがとにかく値段が高いです。平均3040元くらいします。日本円に換算すると日本での値段とほぼ変わらないですが、普通食堂で使うお金が1015元なのですごく高く感じます。




 昼ご飯が済んだ後は、丁先生と奥さん、それに島大組で天坛公园に行きました。あいにく今日は空気が良くなかったので街中霞んでいましたが、天坛に到着すると祈年殿の美しい姿が目に飛び込んできました。瑠璃瓦という青い瓦を使っているので、きれいな青が印象に残ります。天へ祈りを捧げる所なので、天を表す青が多く使用されているそうです。近くで見ると壁面に金で龍と鳳凰がたくさん描かれており、すごく豪華な見た目となっていました。中には祭壇が設けられ両側には生贄の牛の像が置かれていました。今の天坛建物は清朝の時に建てられたもので、満州族の色である緑が使用されていたり、祈りを捧げる相手の神が汉语と満州語で書かれていたりしました。近くの資料展示室ではさらに昔の時代の祈年殿がどんな姿をしていたかを示す模型が展示してあり、一番初期の祈年殿見た目がほぼ高床式倉庫みたいな感じだったのには驚きました。

 回音壁では壁と壁で音が跳ね返るそうなので、みんなでちょっとした実験をしました。でも実際本当に跳ね返って聞こえたのか声が大きいから聞こえたのかはよく分かりません。他の観光客の注目を集めてしまったので結構恥ずかしかったです。昔ここでは皇帝がスピーチをしたりしていたそうです。ここにも祈年殿よりは小さいですが儀式を行う祭壇がありました。

 圆丘には特に建物は無く、開けた舞台みたいなところがありました。一番真ん中には少し出っ張った所があり、ここで多くの観光客が写真を撮っていました。

 有名な建物の周辺は人が多いですが、それ以外は普通の公園と言った感じで、人も少なく落ち着いた雰囲気がありました。ただ、トランプや将棋をしに来る高齢者の方が多いことに驚きました。街中でやっているのはたまに見かけますが、同じようなグループがいくつもあって一列に遊びに興じている姿は圧巻でした。

 晩ご飯はみんなで広東料理屋へ行って食べました。やはり日本人には広東料理が一番口に合います。食べ終わった後は雍和宫周辺の飲食店街を歩き回ったり、成賢街を歩いて回りました。雍和宫がチベット仏教の建物ということで成賢街にも仏具店がたくさんあり、個人的には見ていて本当に面白かったです。


 明日の予定は特にありませんが、テストの準備を始めて体調に気を付けて、残りの日を大切に過ごしていきたいです。


投稿者:岡 明歩 
編集者:丁 雷

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