北京語言大学研修 9目(2017年)

〈北京語言大学研修 9日目(3月2日)〉          


 最近起きる時間が段々遅くなってきました。(とは言いつつこちらの時間で6時半ですが…)しかし日本と中国では1時間の時差があるので、私の起きる時間は日本でいうと7時半ということになります。このまま体内時計が順調に定まっていくとすれば、帰国した際には体感的に1時間早く起きなければなりませんね…いわゆる時差ボケ…今から恐ろしく思います。

 今日は朝から喉が痛く、少し風邪っぽかったので、あまり大声で喋りすぎないようにしながら授業を受けました。しかし、今日の授業は口听力だったので…結構喋ってしまいました。(先生がたくさん質問してくるのです…)明日の喉の調子はどうなるのでしょう…少し不安です。

 さて、今日の午後は私にしては珍しく、奈良くんと川端さんと一緒に外出しました。私はかなりのインドア派ですし、体調も心配だったのでやめておこうかと思ったのですが、せっかくなので行きました。どこへ行ったのかと言いますと、中关村(中関村)です!!! 写真のような大きな建物がそこら中にあり、人も多く、都会という言葉がぴったりな場所でした。ここの周辺は奈良くんが詳しかったので、彼に案内してもらいながらいろいろなデパートに入ったり、スーパーを見てみたりしました。大学内は意外と中国以外の国の人や日本人もたくさんいるので、飛び交う言語は様々なのですが、やはり少し出ると違います。中关村で耳にする言語はすべて中国語なので、少し圧倒されました。なんだか、「本物」「本場」を体験しているように思えました。デパートの中で、店員さんと思われる方に話しかけられたのですが、あちらは私を中国人だと思って話してきます。なので話すスピードがはやく、何を言っているのかはもちろん理解できませんし、知っている単語すら拾えませんでした。(「ごめんなさい、中国人ではないのでわかりません。」と言って切り抜けました。)私は、自分の中国語のレベルはまだまだなんだなぁと痛感しました。授業で何度も耳にする言葉や、日本にいるときから知っていた単語、決まり文句などは、ほぼ理解できます。しかし、これらの言葉が相手の話す内容から拾えなかった瞬間、相手が何を言っているのかまったく理解できなくなるのです。私は油断していました…。授業の内容はすべて理解できています。しかし、授業の中で使われる言葉など、中国人が使う言葉のほんの一部にすぎないのです。どうせなら、授業の内容だけでなく、街を歩く中国人が何を話しているのかを、少しでもいいから理解したい!!! 私は強くそう思いました。


 中国語のスピードについていけるよう耳を慣らす、このトレーニングはやはり重要だと思います。また、単語を知ることも大切です。積極的に話すこと以外にも、新たな目標ができました。これからも頑張ります。

投稿者:大櫃彩花
編集者丁 雷

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